プレミアリーグのすすめ
こんにちは、セキモクです。
2018~2019シーズンのプレミアリーグが開幕!
とても楽しみですね。武藤嘉紀が古豪ニューカッスルに入団したので、プレミアリーグに注目している日本人も多くなったと思います。
サッカーを見るようになってまだまだ日は浅いですが、僕が考えているプレミアリーグの良いところを挙げていきます!
【その1 とにかく激しい】
プレミアリーグといえば 激しさ が醍醐味ですよね!イングランドのサッカーはキック&ラッシュ、つまりロングボールを前線に放り込む戦術が伝統的です。そのためボールの出どころを止めたり、放り込まれたボールに対する競り合いが発生し、体の接触が多くなります。最近はポゼッションも重要視されてきていますが、それでもまだまだプレミアらしい激しさはあります。
激しい試合展開のためエンターテイメント性があって、見ている側としてもおもしろい試合が多いですね。
【その2 タックルに寛容】
試合を見ている時は、なるべく試合が止まらないでほしいですよね。プレミアリーグはその点、優れています。激しい試合展開なので、タックル、スライディングによる細かいファールでは試合は止まりません。もちろん審判にもよりますが、多少のことではファールはとらないので、見ていて退屈にならないと思いますよ!
【その3 世界各国のスターが集まる】
これもプレミアリーグの醍醐味ですね。多くのリーグは外国人枠というものがあり、外国人が出場できる人数が限られていたりするのですが、プレミアリーグは外国人枠がありません。その代わりにチーム内に国内の選手が7人以上居れば良いというルールがあるみたいです。プレミアリーグは外国人が出場しやすい環境が整っているのです。そのため、各国の一流選手が集まるリーグとなっています!
【その4 強豪クラブが多い】
プレミアリーグは放映権料が各クラブに均等に分配されるため、どのクラブも資金が豊富です。他のリーグに比べて資金が多いため、強豪クラブの数が多く、ほぼ毎週ビッグマッチが見れますし、熾烈な優勝争いが繰り広げられます。近年ではビッグ6と呼ばれるマンU、マンC、チェルシー、リバプール、トッテナム、アーセナルがリーグを牽引しています。ビッグ6だけでなく、エバートンやウェストハム、レスターなどの中堅クラブも魅力があります。強豪クラブが多く、毎週ビッグマッチが見れるような環境は、見ている人からすると嬉しいですよね!
プレミアリーグの良いところは、他にもまだまだありますが、書ききれないのでこんなところでやめときます。
今回はプレミアリーグを紹介しましたが、みなさんもプレミアに限らず、サッカー観戦してみては。
これからもプレミアリーグや応援しているチーム、好きな選手などについて書いていくつもりなので暇なときにでも読んでもらえると嬉しいです!
もちろん、サッカー以外のことも書いていくので、サッカー好きじゃなくても読んでいただきたいです。
読んでいただき、ありがとうございました!