武藤嘉紀、リーグ戦初スタメン!
こんにちは、セキモクです。
こんないつものあいさつなんてどうでもいいです!武藤嘉紀、リーグ戦初スタメンです!そして移籍後初ゴールです!おめでとう武藤!
今回はニューカッスル対マンチェスターUの試合の感想と、武藤のプレーの感想を書きます。
まずは武藤のプレーから。
いや〜武藤嘉紀、決めてくれましたね!
素晴らしいゴールだったと思います。相手を背負った状態から反転し、左足を振り抜いてのゴール。ペナルティーエリアの少し外側に良い状態でシュートを打てそうな味方がいたので、味方に落としてシュートを打ってもらう選択肢もあったと思いますが、強引にシュートまで持っていきましたね。絶対に結果を残してやるという気迫を感じさせるプレーでした。
ユナイテッド戦の武藤のプレーは、上出来だったと思います。ファーストプレーから落ち着いてプレーできていましたし、終始前線から献身的にプレスをかけ続けていました。今回はいつも出場しているシャドーの位置ではなく最前線での起用でしたが、ちゃんとボールを収めることもできていたので、最前線でもプレーできることを証明したと思います。何よりゴールという形で結果を残せたのは大きいです。あとはチームメイトとの連携がもっと良くなってくれば、武藤はニューカッスルにとって更に重要な存在になれると感じました。
続いて今回の試合について。
ニューカッスルの対戦相手はマンチェスターユナイテッドです。この試合は、マンチェスターUのホーム、オールド・トラフォードで行われました。
試合の概要ですが、ニューカッスルは前半7分ケネディ、前半10分武藤と立て続けに2点奪いました。しかし後半、25分にマタのFKから1点返され、後半31分マルシャル、後半45分アレクシスサンチェスに決められ、敗れてしまいました。
武藤嘉紀は後半33分にアツと交代。
試合概要はこちら↓
ニューカッスルは前半が良かっただけに、逃げ切れなかったのが悔やまれますね。
3点目を取ることができなかったことと、押し込まれる時間帯が増えたときにタメを作れる選手がいなかったことが負けという結果に繋がったと思います。
ロンドンがいれば後半からロンドンを投入し、前線でボールをキープしてもらうことで、押し込まれないようにできたのではないかなと思います。
ユナイテッドの得点に関しては、相手選手が上手かったので仕方ない気もしました。特にマタのFKとマルシャルのゴールは素晴らしかったですね。
ニューカッスル側のミスを強いて言うなら、1点目のFKを与えたディアメのファールは良くなかったですね。故意ではなく、走っていたら足が掛かってしまったという感じのファールでしたが、ペナルティーエリアの近くではもっと集中するべきです。しかし普段ディアメに助けられている部分は相当大きいので、こんな小さなミスを取り上げるべきではないですね。いつもありがとうディアメ!
ニューカッスルは今回も勝ち点3を得ることができませんでした。勝利を掴みかけていただけに本当に悔しいです。次こそは勝ち点3を取ってほしい!頑張れニューカッスル!
読んでいただき、ありがとうございました。
ちなみに、マンチェスターUがオールド・トラフォードで、試合開始から10分間で2失点したのは史上初とか。そんな場所で得点した武藤もすごいけど、10分間で2失点したことがなかったマンチェスターUもすごい。